2023.06 チンゲンサイの水耕栽培記録

チンゲンサイ
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チンゲンサイの種が売っていたので、水耕栽培での栽培の様子を記録していきます。

チンゲンサイは初めての栽培になるので、とても楽しみです。

2023.06.17 種まき

今回購入した種はアタリヤの極早生ミニ30日チンゲンサイです。

30日という栽培期間の短さに惹かれて購入しました。

やっぱり早く育ってくれるのは見ていても楽しいですし、早く食べることが出来るのも嬉しいですよね!

種はこ小さくて真ん丸な感じです。

ペットボトルの栽培装置にバーミキュライトを入れてそこに種を撒きました。

ミニチンゲンサイなので、どのくらいの大きさまで育つのかはわかりませんが、この栽培装置だと大きく育ったときに重心が不安定になりそうな気もするので、倒れてしまわないように注意しなくては行けないかもしれませんね。

2023.06.23 発芽しました

種を蒔いてから6日後、発芽して双葉が出てきました!

ニョキニョキと結構な数が発芽してくれましたので、もう少ししたら何本かは別の栽培装置に移してあげようと思います。

種を蒔く時に適当にパラパラと種を蒔いてしまったので、発芽した芽と芽の間隔が狭くて窮屈な感じになってしまいました。

最後は間引いて1本だけ残すことになりますが、次のときはもう少し均等に間を空けて種を蒔いたほうが良いかもですね。

2023.07.10 本葉は出てきてくれたけどあまり育ってくれません

本葉がやっと出てくてくれましたけど、なんだか成長速度がとても遅いような気がします…

種のパッケージには「30日チンゲンサイ」と書いてあったのに、このままでは30日での収穫は絶対無理だと思われます。

発育が遅いのは栽培装置が原因でした

発育が遅い原因は今回の栽培装置が原因でした。

培地として使用したバーミキュライトが多すぎて、液肥にまで根っこが到達していませんでした。

バーミキュライトには栄養がないので、水だけの栄養不足という状態だったので発育が遅かったのですね。

このままでは発育が見込めなさそうなので、元気そうな芽を一本選んで直接根っこが液肥に浸るようにした別の装置に移植することにしました。

これで栄養いっぱいになるので育ってくれると思います。

2023.07.26 順調に育ち始めました

根っこを直接液肥に浸かるようにしたところ、すくすくと順調に育ち始めました。

まだ小さいですが、見た目はよく見るチンゲンサイになっています。

このまま大きく育っておくれー

2023.08.13 もうすぐ収穫かな

見た目はもう完全によく知っているチンゲンサイになりました!

種のパッケージの写真と比べると葉の数は少ないですが、もう少ししたら収穫しても良いかもしれません。

 

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